あなたのタバコの煙が子供達に及ぼす影響

子供が出来たから禁煙する人が増えてるのは間違いないでしょう。しかし…それでも止められずに家では吸えない人やベランダや換気扇の下で吸ってる人もいます。煙を吸わなければ大丈夫だと思っていませんか?実は間違いだったんです。確実には禁煙しかないのです!

*

親がタバコを吸うと子供に影響がある病気とは?

      2016/09/26

喫煙は一時的にほっとした気持ちになりますが、そのかわり切れたときにイライラした気持ちになってしまいますし、長く吸っているとなるとやはり健康への影響が気になってきます。

タバコは吸っている本人には特に健康への影響が気になりますが、本人だけではなく副流煙はまわりの人の健康を害してしまうこともあります。特に子供の健康は気になりますが、どのような影響が出るのかも知っておきたいところです。

知能の遅れや指数の低下

妊娠中や授乳中はタバコを断っていたという人も子育てが落ち着いたころに再開するということも少なくありません。
副流煙を吸い続けることで、子供にどんな変化があるのかは気になるところですが、アメリカでは知能指数が低下するという結果が出ています。

なぜ親のタバコで知能が低下するのかも知っておきたいですが、一酸化炭素が脳の酸素不足を引き起こし、その結果知能指数が低下してしまうとされています。具体的な症状としては注意力がなくなる、落ち着きがない、言語能力が低下する、そして時にはうつの症状が起こることもあるとされています。

SIDS(乳幼児突然死症候群)

そして一酸化炭素で脳の酸素不足を起こすことは脳下垂体から成長ホルモンの分泌が悪くなることにも繋がり、発育低下にも繋がってしまいます。

成長ホルモンが分泌されなくなると身長の伸びが遅れてしまうこともありますし、両親とも喫煙するという場合はSIDSの発生率を高めることにも繋がるとされています。SIDSは乳幼児突然死症候群のことを指しますが、両親とも喫煙する場合は両親ともに喫煙しない場合と比べて4.7倍もの高い発症があるとされていますので、妊娠中だけではなく、乳幼児の近くで喫煙することも避けたいところです。

気管支喘息などの呼吸器系

そしてタバコの煙は呼吸器系にも影響が出やすい傾向にあり、気管支喘息、呼吸機能の低下、さらに呼吸器感染症や中耳炎も引き起こしやすいとされています。

虫歯

それから虫歯になると治療にも時間がかかり、子供も治療を嫌がってしまいます。タバコの煙を吸っている場合は吸っていない子供と比べて虫歯ば2倍多くなるともされています。さらに歯肉の色が悪くなるともされていますので、歯の状態もよく確認してあげましょう。

癌や血管系統にも影響

このほかでは体内に発がん物資が蓄積されやすくなりますので、大人になってから肺癌を発症する可能性も高まりますし、血管も老化しやすくなってしまいますので、心臓疾患や卒中のリスクも高めてしまいます。

子供への影響も考えるとやはり出来るだけ近くでの喫煙は避けること、出来ることなら完全に絶つ努力も行っていきたいところです。